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日本の伝統行事 冬至

  • 椿姫
  • 2015年1月14日
  • 読了時間: 1分

 日本の伝統的な行事の一つとして、冬至を挙げる人もいるのではないだろうか。

 冬至は、簡単に言えば日照時間が一番短い日のこと、天文学においては、太陽黄経が270度になる瞬間をいう。

つまり、昼間が一番短く夜が一番長い日のことである。

 日にちとしては、12月21,22日が多い。

 2014年の冬至は、12月22日である。

 冬至には、カボチャと柚子湯というイメージもある。日本では、柚子湯に入浴したり、小豆粥やカボチャを食べたりする伝統がある。

 今年も大変寒い日が続く。風邪やインフルエンザに負けないように昔ならではの知恵に頼ることも重要であると思う。現代でも昔でも、寒い日も大切にする姿勢に感服した。

 筆者としては、冬を昔の知恵と上手く組み合わせながら、乗り越えてくれることを願っている。

 
 
 

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