運動の大切さを思う ―――オリンピックパラリンピック
- 椿姫
- 2015年4月6日
- 読了時間: 1分
オリンピックやパラリンピックに出場する選手たちは、記録や技能を伸ばすために日々トレーニングを積んでいる。体力だけでなく、勝負に勝とうとする精神力も身につけていく。
文明が進歩し便利さが進めば進むほどが、運動する機会は少なっているように思われる。加えて食べ物が余る飽食時代の中で、生活習慣病にもメタボリックシンドロームにもなりやすい時代となっている。また、「心の病」も深刻化している。
こういった病は運動によって防ぐこともできる。ストレスも運動によって予防、改善が期待されている。運動することにより、免疫力が上がり、心身のバランスを保つこともできるのだ。
オリンピック選手たちとまではいかないまでも、意識的に体を動かすことを心がけたい。一流のアスリートたちの躍動する姿を見ながら体を動かす大切さを考えた。
コメント